大会趣旨


大会開催主催者の願い

有限会社ケイズスポーツ代表取締役の倉本様が、社会貢献の一環として本大会の優勝カップを2006年に寄贈される。中体連のシミュレーションとして、モチベーションの高い時期に開催する事で参加チームのレベルアップを図り、各郡市のトップに立って欲しいと考えられている。また、自然現象や人為的な原因によって人命や社会生活に被害が生じる様な事があっても、苦難を乗り越え、心身ともに健康で、豊かな未来に希望を持って、前に進めるような強い意志と行動力を、スポーツを通して育んで欲しいと言う願いが込められた大会である。


優勝旗(正喜旗)の由来

優勝旗(正喜旗)は昭和50年代に江迎町徳田病院の当時の院長 徳田正喜様より、中学生の健全育成につながればと寄贈される。長い年月、中学校のサッカーレベルの向上に貢献してきた大会の優勝旗である。